わが家は、リビングのカーテンとしてニチベイのプリーツスクリーン「もなみ」を採用しています。

採用した生地はこちらです。
- シースルー生地:もなみⅡ/ウスシロ(M5193)
- 不透明生地:きさら/チャネズ(M5006)
- スタイル:ツインスタイル
- 操作方法:スマートコード式
家づくりを始めるまでは、窓まわりといえば一般的なカーテンや、今人気のバーチカルカーテンなどを思い浮かべていました。
しかし、SNSでプリーツスクリーンを知ってから、和モダンなリビングに合うすっきりとしたデザインにひかれて採用することに。
実際に暮らしてみると、見た目がおしゃれなだけでなく、光の入り方を細かく調節できるなど、使い勝手のよさも感じています。
一方で、家中すべてのカーテンをハウスメーカー経由でそろえると、どうしても費用が高くなります。
そのため、わが家では、
リビングのプリーツスクリーンだけをハウスメーカー経由で購入し、寝室と子ども部屋のカーテンは自分たちで用意しました。
今回は、わが家のカーテン選びについて、
- リビングにプリーツスクリーンを採用した理由
- 実際に使用して感じたメリット
- 子どもと暮らして感じた使いやすさ
- 寝室と子ども部屋に選んだカーテン
- ハウスメーカーとネットショップを使い分けた理由
を、実体験を交えながらご紹介します。
わが家のリビングに採用したニチベイのプリーツスクリーン
プリーツスクリーンとは、プリーツ状に折りたたまれた生地を上下に昇降させて使用する窓まわりのアイテムです。
一般的なカーテンのように左右へ開くのではなく、上下に動かして光や視線を調節できるのが特徴です。
ニチベイの「もなみ」には、1枚の生地を使用するシングルスタイルのほか、透け感の異なる2種類の生地を組み合わせられるツインスタイルなどがあります。
わが家が採用したのは、上側がシースルー生地、下側が不透明生地になっているツインスタイルです。

シースルー生地と不透明生地の割合を自由に変えられるため、時間帯や日差しに合わせて細かく調整できます。
リビングにプリーツスクリーンを採用してよかったこと
和モダンなリビングに合わせやすい
プリーツスクリーンを採用した一番の理由は、やはり見た目のすっきり感です。
わが家のリビングは、小上がり畳や格子スクリーン、木目の下がり天井などを取り入れた和モダンな雰囲気にしています。

一般的なドレープカーテンよりも窓まわりがすっきりとして見え、和モダンのリビングにも相性ぴったりでした。

プリーツスクリーンというと、和室に使うイメージが強いかもしれません。
しかし、実際にはカラー展開が豊富で、柄入りの生地もたくさんあります。
選ぶデザインによっては、北欧風のインテリアや子ども部屋にも合わせやすく、幅広いテイストの部屋に取り入れやすいと感じました。
わが家が選んだ「チャネズ」は、主張が強すぎない落ち着いた色味。
白い壁や木目の家具、小上がり畳ともなじみ、リビング全体に統一感が出たと感じています。
シースルー生地と不透明生地で光を細かく調節できる
実際に暮らしてみて特に便利だと感じているのが、光の入り方を細かく調節できることです。
わが家のリビングには南向きの大きな窓があり、天気のよい日は室内が明るくなる一方、時間帯によっては日差しがまぶしく感じることがあります。
ツインスタイルなら、
- 上側をシースルー生地にして光を取り入れる
- まぶしい位置まで不透明生地を上げる
- 全体を不透明生地にして視線や日差しを遮る
といった使い方ができます。
まぶしくないギリギリの高さまで不透明生地を上げるなど、一般的なカーテンでは難しい微調整ができるのが便利です!
部屋を暗くしすぎずに日差しだけを抑えたいときにも使いやすく、わが家では毎日のように高さを調節しています。
窓まわりがすっきりして省スペース
プリーツスクリーンは、使用しないときには上部へコンパクトにたたみ上げられます。

一般的なカーテンのように左右へ生地がたまらないため、窓の両側がすっきり見えるのもメリットです。
わが家はリビングに家具や物を置きすぎず、できるだけすっきりとした空間にしたかったため、プリーツスクリーンのシンプルな見た目がよく合いました。
掃き出し窓の近くを通るときにも、カーテンの裾が広がったり家具に触れたりしにくく、空間を広く見せやすいと感じています。
スマートコード式は片手でも操作しやすい
わが家が採用したのは、ニチベイのスマートコード式です。

1本のコードを使って、スクリーンの昇降やシースルー生地と不透明生地の割合を調節できます。
初めは操作方法に少し戸惑いましたが、何度か使ううちにすぐ慣れました。
現在は、子どもを抱っこしているときでも、空いている片手でサッと操作できるため助かっています。
子どもの手が届かない高さに調節できる
子どもが生まれてから、改めてよかったと感じたのが、床まで垂れ下がるカーテン生地がないことです。
一般的なカーテンの場合、小さな子どもが生地を引っ張ったり、カーテンの中に隠れて遊んだりすることがあります。
プリーツスクリーンは、必要に応じて子どもの手が届かない位置まで簡単に上げられます。

現在、わが家には1歳半の娘がいますが、プリーツスクリーンを高めに上げておけば、生地に触ったり引っ張ったりする心配が少なくなります。
窓から外を見たがるときには、娘の目線より少し上までスクリーンを上げるなど、状況に合わせて高さを変えています。
子どもの成長やその日の過ごし方に合わせて高さを調節できることは、プリーツスクリーンの大きなメリットだと感じています。
また、スマートコード式は操作位置が高く、コードがループ状になっていない点も、小さな子どもと暮らすわが家には安心材料のひとつでした。
プリーツスクリーンを使って感じた外からの見え方
プリーツスクリーンを採用する前に気になっていたのが、外から室内がどのくらい見えるのかという点です。
生地にもよりますが、わが家の場合は、昼間はシースルー生地にしていても、窓のすぐ近くまで寄らなければ、室内の様子ははっきりとは見えにくいです。
夜は室内の照明をつけると昼間よりも透けやすくなるため、基本的には不透明生地を下ろして過ごしています。
不透明生地を下ろした状態では、夜でも外から窓へ近づいて、ようやく人影が分かるかなという程度でした。
透け方が気になる場合は、ショールームやサンプルで生地を確認し、昼と夜の見え方を想定して選ぶことが大切だと思います。
実際に使って感じたプリーツスクリーンの注意点
満足度の高いプリーツスクリーンですが、一般的なカーテンとは使い勝手が異なります。
窓から出入りするときは全体を上げる必要がある
一般的なカーテンなら、左右へサッと開くだけで窓全体を開けられます。
一方、プリーツスクリーンは窓を大きく開けたいときに、スクリーン全体を上まで上げる必要があります。
毎日頻繁に出入りする掃き出し窓の場合は、操作を少し手間に感じる人もいるかもしれません。
わが家ではリビング窓から外へ頻繁に出入りするわけではないため、今のところ大きな不便は感じていません。
生地が汚れたときに丸洗いできない
一般的なカーテンは、自宅の洗濯機で洗える商品も多くあります。
プリーツスクリーンは生地や仕様によってお手入れ方法が異なり、一般的なカーテンのように気軽に取り外して丸洗いするのが難しい場合があります。
ニチベイの取扱説明書では、日頃のお手入れとして、羽はたきやハンドモップなどでほこりを払う方法が案内されています。
水拭きによって変色する場合もあるため、汚れが気になるときは、使用している生地の取扱説明書を確認してからお手入れするのが安心です。
小さな子どもがいる家庭では、手あかや食べ物による汚れも気になるところ。
わが家では、子どもが触りそうなときにはスクリーンを高めに上げ、できるだけ汚れないようにしています。
大きな窓は価格が高くなりやすい
プリーツスクリーンは、選ぶ生地や窓のサイズ、操作方法によって価格が変わります。
特に大きな掃き出し窓の場合、一般的な既製カーテンと比べると費用が高くなりやすいです。
わが家も、家中すべての窓をハウスメーカー経由でそろえるのではなく、こだわりたいリビングだけに予算をかけることにしました。
ハウスメーカーでカーテンを選ぶメリットと気になったこと
わが家は、家づくりの打ち合わせの中でカーテン選びも行いました。
ハウスメーカー経由でカーテンを購入するメリットは、
- 家の内装に合う商品を提案してもらえる
- 採寸や取り付けをまとめてお願いできる
- 入居時にはカーテンが取り付けられている
- 通常は高価なメーカー品を、割引価格で購入できる場合がある
ことです。
特にプリーツスクリーンのように、サイズや取り付け位置を細かく確認したい商品は、専門の担当者に相談しながら選べる安心感がありました。
一方で、ハウスメーカーのカーテンは品質のよい商品が多い分、家中の窓をすべてそろえると予算が大きくなります。
現在は、さまざまなお店やネットショップで、おしゃれなカーテンを比較的手頃な価格で購入できるようになりました。
そのためわが家も、リビングのプリーツスクリーンはハウスメーカー経由、寝室と子ども部屋はネットショップで購入することにしました。
家づくりでは、どこを減額すべきか悩む方も多いと思います。
そんなときは、リビングなど来客の目に入りやすい場所にはしっかり予算をかけ、それ以外の部屋のカーテンは自分たちで用意するという方法もおすすめです。
すべてをハウスメーカー経由でそろえるよりも、こだわりたい場所と費用を抑える場所にメリハリをつけることで、満足度を保ちながら減額しやすくなります。
寝室はインナーレースで柔らかい雰囲気に
寝室には、レースカーテンを室内側に取り付けるインナーレーススタイルを採用しました。

一般的には、室内側に厚手のドレープカーテン、窓側にレースカーテンを取り付けます。
インナーレースではその順番を反対にして、室内側にレースカーテンが見えるようにしています。
寝室は、落ち着いて過ごせる柔らかな雰囲気にしたかったことに加え、もともと持っていたお気に入りのレースカーテンを再利用したかったため、インナーレーススタイルを採用しました。
室内側にレースカーテンがあることで、カーテンを閉めているときも軽やかで、ふんわりとした印象になります。
厚手のカーテンだけが室内側に見える場合と比べて、寝室全体が柔らかく感じられるところがお気に入りです。
ただし、使用するカーテンレールや生地の組み合わせによって見え方が変わるため、購入前に取り付け方法や開閉のしやすさを確認しておくと安心です。
子ども部屋はベージュと黄緑の柔らかい色を選択
わが家には子ども部屋が2部屋あり、カーテンにはベージュ系と淡い黄緑色を選びました。

家を建てた当初はまだ子どもがおらず、性別も分からなかったため、どちらにも合わせやすい色味を意識しました。
子どもらしいかわいさはありつつ、成長後も長く使えるよう、柄や色が主張しすぎないシンプルなデザインを選んでいます。
木目の家具や白い壁にもなじみやすく、現在使用している北欧風のキッズスペースにもよく合っています。

寝室と子ども部屋のカーテンは、ネットショップのびっくりカーテンで購入しました。
生地サンプルを取り寄せることができ、デザインや価格帯も豊富なため、わが家ではカーテンを選ぶ際によく利用しています。

新築のカーテン選びで意識したこと
家づくりでは、キッチンや床、壁紙などに目が向きやすく、カーテン選びは後回しになりがちです。
しかし、カーテンやプリーツスクリーンは面積が大きいため、選ぶ色や形によって部屋の印象が大きく変わります。
わが家がカーテンを選ぶときに意識したのは、次の3点です。
部屋ごとに優先したいことを決める
リビングでは、和モダンなデザインと調光のしやすさを重視しました。
寝室では、落ち着いて過ごせる柔らかな雰囲気。
子ども部屋では、成長後も使いやすく、家具になじむ色を優先しています。
すべての部屋を同じ基準で選ぶのではなく、その部屋でどのように過ごすかを考えると選びやすくなりました。
目立つ場所に予算をかける
家中すべてをハウスメーカー経由のカーテンでそろえると、予算が大きくなります。
わが家は、家族が長い時間を過ごし、来客の目にも入りやすいリビングの窓まわりを優先しました。
寝室や子ども部屋はネットショップを利用することで、全体の費用を調整しています。
こだわりたい場所と費用を抑える場所を決めておくことが、予算内で満足できるカーテン選びにつながりました。
家具を置いたあとの部屋を想像する
カーテン選びの打ち合わせ時点では、まだ家具や小物が置かれていないことも多いと思います。
カーテン単体で好きな色を選ぶのではなく、
- 床や建具の色
- 壁紙
- ソファやベッド
- ラグ
- 将来置く予定の家具
まで想像して選ぶことが大切です。
わが家では、リビングは木目とグレーを中心にした和モダン、子ども部屋は木目と淡い色を中心にした北欧風をイメージして選びました。
まとめ|プリーツスクリーンとカーテンを部屋ごとに使い分けてよかった
わが家は、リビングにニチベイのプリーツスクリーン、寝室と子ども部屋には一般的なカーテンを採用しました。
リビングのプリーツスクリーンは、
- 和モダンなインテリアになじむ
- 窓まわりがすっきり見える
- シースルー生地と不透明生地で光を調節できる
- 子どもの手が届かない高さに上げられる
- 片手でも操作しやすい
ところが気に入っています。
特に、実際に子どもと暮らし始めてからは、生地を手の届かない高さまで上げられることや、必要な位置だけ目隠しできることに便利さを感じています。
寝室はインナーレースにすることで柔らかく落ち着いた空間に。
子ども部屋は、ベージュと黄緑色の優しいカラーを選び、成長後も使いやすい部屋にしました。
また、すべてをハウスメーカー経由で購入するのではなく、こだわりたいリビングはハウスメーカー、それ以外の部屋はネットショップと購入先を分けたことで、予算を調整しながら好みの窓まわりにできました。
プリーツスクリーンと一般的なカーテンには、それぞれ異なるよさがあります。
新築のカーテン選びに迷っている方は、部屋の用途やインテリア、予算に合わせて使い分ける方法も検討してみてください😊



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