以前、IKEAのトロファストを使って作った、スライド式キッズデスクのDIY方法をご紹介しました。

娘は現在1歳8か月。
おままごとや積み木遊びだけでなく、お絵描きや粘土などの簡単な製作遊びも楽しめるようになってきました。
遊び方や興味のあるものが少しずつ変わってきたため、トロファストのキッズデスク周りの収納も、娘の成長に合わせて見直しています。
今回は、
- トロファスト上の天板の使い方
- スライド式デスクの現在の様子
- おもちゃや製作用品の収納方法
- 1歳8か月の娘が使いやすいように工夫していること
をご紹介します。
「IKEAのトロファストをキッズデスクとして使いたい」
「お絵描き用品やおもちゃをどのように収納すればいい?」
という方の参考になればうれしいです。
IKEAトロファストを使ったキッズデスクの全体像
わが家のキッズデスクは、IKEAのトロファストを左右に置き、その上に約160cm幅の天板を載せています。DIYしたことで、部屋の一角にぴったり収まるキッズデスクを作ることができました。
さらに、天板の下には約95cm幅のスライド式デスクを取り付けました。

上の天板は、木のおもちゃを並べる飾り棚や娘のおままごとなどの作業台として使用。
下のスライド式デスクは、お絵描きや粘土などの製作遊びに使っています。
デスク・作業台・飾り棚・おもちゃ収納をひとつのスペースにまとめられるところが、このキッズデスクの気に入っているポイントです。
トロファスト上の天板は見せるおもちゃ収納に
トロファストの上に載せた天板は、現在も飾り棚兼、見せるおもちゃ収納として活躍しています。

ここには、
- グリムスのレインボー
- グラパットのファンシーニンス
- ナチュラルな木のおもちゃ
など、置いてあるだけでもかわいいおもちゃを中心に並べています。

娘が自分で手に取れる高さなので、遊びたいおもちゃを自分で選んで持ってくることも増えました。
なかでもファンシーニンスがお気に入り。

帽子を取ったり、色の組み合わせを変えたりしながら楽しそうに遊んでいます。
ファンシーニンスは、飾っておくだけでもかわいく、並べる・組み替える・ごっこ遊びをするなど、成長に合わせてさまざまな遊び方ができるところも魅力です。
わが家では壁の飾り棚にも並べ、遊ばないときはインテリアとして楽しんでいます。

おままごとなどの作業台としても活躍
娘もだいぶ背が伸び、トロファスト上の天板に手が届きやすくなってきました。現在は、おもちゃを飾るだけでなく、おままごとなどの作業台としても使っています。

おままごとのお皿や食べ物を持ってきて並べたり、作った料理を置いたりと、娘なりにさまざまな使い方を楽しんでいます。写真は、マグネットを天板に広げて遊んでいる様子です。
約160cmと横幅を広めに作ったため、おもちゃを飾った状態でも十分な作業スペースがあります。
子どもの成長に合わせて使い方を変えられるのは、既製品ではなく自分で作ったキッズデスクならではのよさだと感じています。
スライド式キッズデスクの現在の使い方
天板の下に取り付けたスライド式デスクでは、現在も主に、
- お絵描き
- 粘土遊び
- シール遊び
- 折り紙などの簡単な製作
を楽しんでいます。

スライド式デスクだけでも幅を約95cm確保しているため、子ども用の椅子を2脚並べられるくらいの広さがあります。
今は娘が一人で使うことがほとんどですが、今後、お友達やきょうだいと一緒に遊ぶようになっても使いやすそうです。
使わないときは天板の下に収納できるため、限られた子ども部屋でもスペースを広く使えるところが気に入っています。
丸落としを後付けしてデスクを固定
前回の記事でも失敗点としてお伝えしましたが、わが家ではロック機能のないスライドレールを使用してしまいました。
そのままでは、子どもがデスクを押したときに天板が奥へ戻ってしまうことがあります。
そこで、わが家では「丸落とし」を後付けし、デスクを引き出した状態で固定できるようにしました。

丸落としでも比較的しっかり固定できたため、取り付けてからは使用中にデスクが奥へ戻りにくくなり、以前より使いやすくなりました。
ただし、これからスライド式キッズデスクを作る場合は、最初からロック機能付きのスライドレールを選ぶほうが、取り付けの手間が少なくおすすめです。
※DIYした家具を子どもが使用する場合は、使用前にレールや金具の緩み、天板やトロファスト本体の固定状態などを定期的に確認しています。実際に設置する際は、商品の説明書に従って転倒防止対策も行ってください。
お絵描きや粘土遊びに便利な学習パレット
スライド式デスクと一緒に使っているのが、こちらの学習パレットです。

100円ショップなどでも似たような商品を見かけますが、わが家で使用しているものはサイズが大きく、周囲に縁が付いています。
クレヨンや粘土などが机の外へ転がりにくく、小さな子どもの製作遊びにも使いやすいと感じています。
わが家では、
- お絵描き
- 粘土遊び
- シール遊び
- 簡単な製作
などに使用しています。
キッズルームだけでなく、リビングでお絵描きをするときにも持ち運んで使えるため、想像以上に活躍しています。
机全体を汚しにくく、遊び終わった後の片付けもしやすいので、製作遊びが増えてきた時期に取り入れてよかったアイテムです。
もう少し大きくなったら、料理のお手伝いをするときにも活躍してくれそうです。
IKEAトロファストのおもちゃ・製作用品収納
わが家がキッズデスクに使用しているのは、幅32cm・奥行44cm・高さ53cmのTROFAST/トロファストです。

IKEAのトロファストは、ナチュラルな見た目としっかりした作りだけでなく、収納パーツの種類が豊富なところも魅力。
- 深さの異なる収納ボックス
- メッシュタイプの収納ボックス
- 棚板
- 収納トレイ
などがあり、収納するものに合わせて組み合わせられます。

フレームの溝に沿って収納ボックスや棚板の位置を変えられるため、子どもの成長や遊び方に合わせて収納を見直しやすいのも便利なポイントです。
わが家でも収納ボックスや棚板をいくつか用意し、その時期によく遊ぶおもちゃに合わせて中身を入れ替えています。
ここからは、現在の収納内容を左右に分けてご紹介します。
右側のトロファスト収納
右側のトロファストには、主にマグネット遊びや音の鳴るおもちゃを収納しています。

右側上段|マグネットの魚釣りおもちゃ
一番上の浅い収納ボックスには、マグネットの魚釣りおもちゃを一式まとめて入れています。

遊ぶときは収納ボックスごと床へ下ろせば、そのまま遊び始められます。
遊び終わった後もケースにまとめて戻すだけなので、細かく分類する収納よりも、現在の娘には片付けやすそうです。
「ひとつの遊びに使うものを、ひとつのケースにまとめる」ことで、準備と片付けの手間を減らしています。
右側中段|仕切り付きケースにマグネットを収納
真ん中には、仕切り付きの収納ケースを入れています。
現在、娘はマグネット遊びが大好きなので、形や種類の異なるマグネットを、仕切りごとに分けて収納しています。

仕切りがあることで中身が混ざりにくく、使いたいマグネットも見つけやすくなりました。
マグネット遊びを卒業した後も、鉛筆やクレヨン、はさみなどの文房具収納として使えそうです。
※小さなマグネットは誤飲の危険があるため、対象年齢を確認し、必ず大人が見守れる場所で遊んでいます。破損や磁石の外れがないかも、その都度確認しています。
右側下段|細かいおもちゃをざっくり収納
下段には、音の鳴るおもちゃを中心に、細々したおもちゃをまとめています。

まだ1歳8か月なので、収納場所を細かく分けすぎると、自分で片付けるのが難しくなってしまいます。
そのため、今は子どもにも分かりやすい、ざっくり収納を中心にしています。
成長とともに遊ぶおもちゃも変わっていくため、中身は定期的に見直しています。
左側のトロファスト収納
左側のトロファストには、主にお絵描きや粘土などの製作用品を収納しています。
娘はまだ1歳8か月ということもあり、現在持っている製作用品はそれほど多くありません。そのため、収納スペースにはまだ余裕があります。
これからお絵描きや工作など遊びの幅が広がり、道具が増えても十分収納できそうです。

左側上段|画用紙と折り紙
一番上にはトロファストの棚板を入れ、画用紙や折り紙を収納しています。

折り紙には、1枚ずつバラバラになりにくく、使いたい色を選びやすいと口コミで評判だった収納ケースを使用しています。
画用紙や折り紙は、娘が一人ですべて出すと散らかりやすいため、現在は大人が一緒にいるときに取り出しています。
子どもの手が届く場所にあるものと、大人と一緒に使うものを分けることで、遊びやすさと片付けやすさのバランスを取っています。
左側中段|粘土と道具をまとめて収納
真ん中には、現在娘が夢中になっている粘土遊びの道具を収納しています。

粘土や型抜きなどは、ほとんど100円ショップでそろえました。
まだ大人の見守りは必要ですが、自分で粘土をこねたり、型にはめたりしながら楽しそうに遊んでいます。
粘土収納には、セリアのSIKIRIシリーズを使用しています。

細かな道具を分けて収納でき、中身も見やすいため、粘土や型抜きの整理にとても便利でした。
遊びに必要なものをひとつのケースにまとめておくと、ケースごとデスクへ運べるので、準備や片付けも簡単です。
左側下段|クレヨンとお絵描き用品
下段には、クレヨンなどのお絵描き用品を収納しています。

現在置いているのは、
- ベビーコロール
- 100円ショップのクレヨン
- お絵描きに使う小物
などです。
ベビーコロールは、手が汚れにくく、積み重ねて遊ぶこともできるため、小さな子どもの初めてのクレヨンとして使いやすいと感じました。
クレヨンをまとめているケースは、セリアで購入したものです。
娘が一人でクレヨンを持ち出すと、壁や床へ落書きをしてしまう可能性があるため、現在は娘が自分では開けにくい収納ケースにまとめています。
すべてを自由に取り出せるようにするのではなく、年齢や成長に合わせて、子どもだけで使えるものと大人と一緒に使うものを分けています。
1歳8か月の収納は「ざっくり」と「一式収納」が便利
娘が1歳8か月になった現在、収納で意識しているのは次の3つです。
遊びごとに必要なものをまとめる
魚釣り、マグネット、お絵描き、粘土など、ひとつの遊びに必要なものを同じケースへまとめています。
ケースごと取り出せるため、遊びの準備がしやすく、片付ける場所も分かりやすくなります。
細かく分類しすぎない
大人にとって使いやすい細かな分類が、小さな子どもにも片付けやすいとは限りません。
娘が自分で片付けるものは、大きなボックスへ戻すだけのざっくり収納にしています。
仕切り収納は、マグネットや粘土道具など、分けたほうが遊びやすいものにだけ取り入れました。
見守りが必要なものは大人と一緒に使う
クレヨン、折り紙、粘土などは、娘が一人で自由に取り出せないよう、ケースにまとめて収納しています。
娘は現在1歳8か月。まだ、ふいにおもちゃや道具を口に入れてしまうこともあります。
そのため、よく遊ぶ安全なおもちゃは自分で取り出しやすい場所へ。反対に、小さなパーツがあるものや、遊ぶときに見守りが必要なものは、大人と一緒に取り出す場所に収納しています。
子どもが自分で選べる楽しさも大切にしながら、安全に遊べるか、自分で片付けられるかを考えて、収納場所を決めています。
窓の下に作った明るいキッズデスクスペース
わが家のキッズデスクは、子ども部屋の窓の下にあります。
日中は自然光が入りやすく、お絵描きや製作遊びにも使いやすい明るい場所です。

カーテンも、キッズルームの雰囲気に合う、ナチュラルでかわいらしいデザインを選びました。

壁には、
- ガーランド
- IKEAの雲形ライト
- 子ども用のミラー
などを飾り、子どもが過ごすのが楽しくなるような空間を目指しています。

家具だけでなく、壁の飾りやカーテンの色味もそろえることで、ナチュラルでかわいらしいキッズスペースになりました。
IKEAトロファストのキッズデスクは成長に合わせて使い方を変えられる
IKEAのトロファストを使ってキッズデスクを作ってから、娘の成長に合わせて、収納するものやデスクの使い方を少しずつ変えてきました。
現在は、
- 上の天板は、見せるおもちゃ収納とおままごとの作業台
- スライド式デスクは、お絵描きや粘土を楽しむ製作スペース
- 右側のトロファストは、よく遊ぶおもちゃの収納
- 左側のトロファストは、クレヨンや粘土などの製作用品収納
として使っています。
トロファストは、収納ボックスや棚板の位置を入れ替えられるため、子どもの年齢や興味に合わせて収納を変更しやすいところが大きな魅力です。
DIYしたことで、わが家の4.5畳の子ども部屋にぴったり合うサイズにできました。約160cmの天板と収納、スライド式デスクを組み合わせたことで、遊ぶ・作る・飾る・片付けるをひとつの場所にまとめられています。
これから娘が成長し、遊び方や必要なものが変わってきたら、その時々に合わせて収納も見直していきたいと思います。
IKEAのトロファストを使ったキッズデスクや、おもちゃ・製作用品の収納を検討している方の参考になればうれしいです。
スライド式キッズデスクの詳しいサイズや材料、作り方については、こちらの記事でご紹介しています。



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