わが家は、約30坪・3LDKの平屋に家族3人で暮らしています。
子供部屋は4.5畳と4.3畳の2部屋。そのうち4.5畳の部屋は、娘のおもちゃや洋服を収納しながら遊べるキッズスペースとして使っています。
現在は、ナチュラルな木製家具や北欧のおもちゃを取り入れながら、親子で心地よく過ごせる北欧風のキッズスペースを少しずつつくっているところです。

ただし、4.5畳という限られた広さのため、家具や収納用品を増やしすぎると、子どもが遊べるスペースが狭くなってしまいます。
そこでわが家では、備え付けのオープン収納とIKEAのトロファストを組み合わせ、おもちゃと子供服をまとめて収納しながら、部屋の中央に遊べるスペースを確保しました。
この記事では、
- 4.5畳の子供部屋でおもちゃと洋服を収納する方法
- オープン収納をすっきり使う工夫
- IKEAトロファストの活用方法
- 1歳の子どもが使いやすいおもちゃの配置
- デッドスペースを活用したDIY収納
について、わが家の実例をもとに紹介します。
小さな子供部屋でも、収納の使いやすさと北欧風のやさしい雰囲気を両立したい方の参考になればうれしいです。
4.5畳の子供部屋収納で意識したこと
わが家の子供部屋は4.5畳とコンパクトなため、収納家具を部屋全体に分散させるのではなく、できるだけ決まった場所にまとめることを意識しました。

収納の中心にしているのは、もともと備え付けられていたオープン収納です。
このスペースを活用することで、洋服やおもちゃをまとめて管理しながら、部屋の中央には遊ぶ場所を確保しています。
また、収納用品は、木の風合いが感じられるものやホワイト系のものを選びました。
色味を絞ることで、小さな部屋でもごちゃついて見えにくく、やわらかい北欧風の雰囲気になっています。
わが家が意識したポイントは、次の3つです。
- 収納家具を増やしすぎない
- よく使うものは取り出しやすい場所に置く
- 子どもの成長に合わせて使い方を変えられるようにする
子供部屋の広さや、圧迫感を抑えるための間取りの工夫については、こちらの記事で詳しく紹介しています。

備え付けのオープン収納に子供服とおもちゃをまとめる
わが家の4.5畳の子供部屋には、扉のないオープン収納があります。
上部には枕棚、下にはハンガーパイプが付いたシンプルなつくりです。

扉付きの収納も検討しましたが、4.5畳の子供部屋では、扉の開閉スペースや見た目の圧迫感が気になりました。
オープン収納にすると、扉を開けるための場所を確保する必要がなく、収納の前まで空間を使いやすくなります。
一方で、中身が見えるため、ものを詰め込みすぎると散らかって見えやすい面もあります。
そのため、わが家では収納用品の色や素材をできるだけそろえ、生活感が出やすいものは目隠しするようにしました。

また、棚を造り込みすぎず、必要な収納家具を置いて使う方法にしています。
子どもが小さいうちは、おもちゃと洋服を中心に収納し、成長後は学用品や衣類の収納に変えるなど、その時々の暮らしに合わせて使えるようにするためです。
最初から収納の形を決めすぎないことも、小さな子供部屋を長く使いやすくする工夫だと感じています。
子供服はハンガー収納とケース収納を使い分ける
子供服は、すべて同じ方法で収納するのではなく、使う頻度や種類に合わせて収納場所を分けています。
トップスはハンガーにかけて収納
普段よく着るトップスは、オープン収納のハンガーパイプにかけています。

ハンガー収納は、どこに何があるか確認しやすく、服を選びやすいのが便利です。
また、洗濯後にハンガーへ干した洋服を、そのまま収納できることもメリットです。
たたむ作業を減らせるため、忙しい日の洗濯物の片付けも少し楽になりました。
特に、毎日着替えることが多い小さな子どもの洋服は、見つけやすく、戻しやすい収納方法が使いやすいと感じています。
ズボンなどのボトムスは収納ケースへ
ズボンなどのボトムス類は、たたんで収納ケースに入れています。

娘がまだ小さい時期は、自分で洋服を選ぶことがないため、ボトムス類は子どもの手が届きにくい上段に置いています。
反対に、子ども自身が使うおもちゃは、取り出しやすい下段に収納しています。
大人が管理するものは上段、子どもが使うものは下段というように分けることで、限られた収納スペースも使いやすくなりました。
今後、自分で服を選んだり着替えたりするようになったら、洋服の収納場所も少しずつ見直していく予定です。
パジャマや肌着はランドリールームに収納
子供部屋にしまっている服は基本的には普段着のみです。
パジャマや肌着など、お風呂上がりに使うものは、脱衣室を兼ねたランドリールームに収納しています。
入浴後にそのまま取り出せるため、子供部屋まで洋服を取りに行く必要がありません。
毎日使うスタイや靴下などの小物は、リビングのキッチン前収納にまとめています。
子どものものだからといって、すべてを子供部屋に置くよりも、実際に使う場所の近くへ分けて収納するほうが、毎日の動きがスムーズでした。
また、収納場所を分散させることで、4.5畳の子供部屋にものが集中しすぎるのも防げます。


オープン収納の上段はカーテンで目隠し
オープン収納は使いやすい反面、収納しているものが見えやすい点が気になります。
そこで、上段の枕棚には突っ張り棒とカーテンを取り付けました。

上段には、次のような生活感が出やすいストック用品を収納しています。
- おむつのストック
- ミルクのストック
- 使用頻度の低い育児用品
収納全体に扉を付けなくても、隠したい場所だけカーテンで目隠しすることで、見た目がすっきりしました。
わが家では、ベージュのチューリップ柄の布を使い、子供部屋の雰囲気に合うカーテンを作りました。
木製家具やホワイトの収納ボックスともなじみ、やわらかい印象になっています。
好きな布を選べば、北欧風やナチュラルなど、部屋のテイストに合わせやすいのも魅力です。
なお、突っ張り棒を使う場合は、耐荷重や固定状態を確認し、子どもが布を引っ張ったときに落下しないよう注意してください。
おもちゃ収納にはIKEAのトロファストを活用
おもちゃ収納には、IKEAのトロファストを使っています。

トロファストを選んだ理由は、次の3つです。
- 木の風合いがナチュラルな子供部屋になじむ
- サイズや収納ボックスの組み合わせを選べる
- 子どもの成長後も別の用途に使いやすい
おもちゃ収納は、見た目がかわいいものや、収納ボックスが斜めに配置されたものなど、さまざまな商品を比較しました。
斜めのボックスは中身が見えやすく、小さな子どもが自分でおもちゃを取り出しやすいところが魅力です。
ただ、わが家では、4.5畳の子供部屋で限られたスペースを有効活用したかったため、形がシンプルで、オープン収納の中にも置きやすいトロファストを選びました。
トロファストは、子供部屋以外の収納やデスクまわりにも使いやすく、レイアウトを変えながら長く活用しやすいと感じています。
収納ボックスはホワイトで統一
トロファストは、収納ボックスの色や深さを組み合わせられるため、おもちゃの種類に合わせて調整しやすいのが特徴です。
わが家では、部屋全体を落ち着いた雰囲気にしたかったため、収納ボックスはホワイトで統一しています。

収納方法は、次のように使い分けています。
- 細かいおもちゃは浅めの収納ボックス
- 大きめのおもちゃは深い収納ボックス
- よく遊ぶおもちゃは棚板を使った見せる収納
同じ収納家具でも、棚板やボックスを変えるだけで使い方を調整できるため、成長に合わせて見直しやすいところが便利です。
おもちゃの量が増えたり、製作遊びの道具が増えたりしても、収納全体を買い替えずに対応しやすいと感じています。
よく遊ぶおもちゃは子どもの手が届く下段へ
よく遊ぶおもちゃは、子どもが自分で見つけやすい下段に収納しています。

おもちゃを見える場所に置くと、自分で興味のあるものを選びやすくなります。
実際に、下段へおもちゃを置くようになってからは、娘が自分で取りに行く様子が増えました。
また、置き場所が決まっていると、遊び終わったあとに元の場所へ戻しやすくなります。
まだ上手に片付けられない年齢でも、自分で取り出せることと、戻す場所が分かることを意識すると、おもちゃの管理がしやすくなりました。
一方で、小さなパーツがあるものや、遊ぶときに見守りが必要なものは、子どもの手が届かない場所で管理しています。
子どもが自分で選べる楽しさと、安全に遊べることの両方を大切にしながら、収納場所を決めています。
現在のトロファストを利用したキッズデスクまわりのおもちゃ収納や、製作遊びの道具の整理については、こちらの記事で詳しく紹介しています。
オープン収納横のデッドスペースはDIYで活用
オープン収納の横には、市販の収納家具では使いにくい細いスペースがありました。
そこで、空いた幅に合わせて収納をDIYしました。

この場所には、次のようなものを収納しています。
- 背の高いおもちゃ
- 形が不ぞろいなおもちゃ
- 収納ボックスに入りにくいもの
少しの隙間でも、何を収納するか決めておくと、ものの定位置として活用できます。
特に4.5畳の子供部屋では、床におもちゃを置きっぱなしにしないだけでも、遊べるスペースを確保しやすくなります。
トロファストの木の風合いに近い素材を選ぶことで、DIYした収納も周囲になじみやすくなりました。
サイズ違いのトロファストは収納兼キッズデスクとして活用
オープン収納とは別に、部屋の一角にもサイズ違いのトロファストを置いています。

IKEAトロファストを利用したおもちゃ収納兼キッズデスク
トロファストのボックスにはおもちゃを収納し、上の天板はぬいぐるみや木のおもちゃを並べる飾り棚として活用しています。
おもちゃ収納・飾り棚・キッズデスクの3つを兼ねているため、遊ぶスペースを確保しながら収納場所も増やせるところが便利です。
コンパクトなトロファストは、移動や組み替えもしやすく、子どもの成長や遊び方に合わせて使い方を変えやすいと感じています。


4.5畳の子供部屋収納で感じたメリットと注意点
実際に使ってみて、4.5畳の子供部屋でも、おもちゃと洋服をまとめて収納することは十分可能だと感じています。
ただし、収納用品を増やすだけでは、部屋が狭く見えたり、遊べる場所が減ったりしやすくなります。
収納をまとめると遊ぶスペースを確保しやすい
わが家の場合は、オープン収納を中心に洋服とおもちゃをまとめることで、部屋の中央に遊ぶ場所を残せました。
収納する場所と遊ぶ場所を大まかに分けることで、部屋全体が散らかりにくいようにしています。
もともとあるオープン収納を活用したり、キッズデスクと収納を兼ねたりすることで、4.5畳の限られた空間にも遊ぶスペースを残しました。
また、家具の色を木目とホワイトに絞ることで、収納量が増えても圧迫感が出にくくなりました。
コンパクトな子供部屋では、限られたスペースをうまく収納に活用しながら、遊ぶ場所を残しておくことが、使いやすい部屋づくりのポイントだと感じています。
オープン収納は中身が見えやすい
オープン収納は、取り出しやすく、扉の開閉スペースも不要です。
一方で、ものを詰め込みすぎると生活感が出やすくなります。
わが家では、収納ボックスの色を統一し、上段のストック用品をカーテンで隠すことで、見た目を整えるようにしています。
「見せるもの」と「隠すもの」を分けておくと、オープン収納でもすっきり見せやすくなりました。
子どもの成長に合わせた見直しが必要
子どもが小さい時期は、大人が洋服を管理し、子どもが使うおもちゃを下段へ置く方法が便利でした。
ただし、自分で着替えたり、製作遊びの道具が増えたりすると、使いやすい収納の形も変わっていきます。
そのため、棚や収納場所を固定しすぎず、ボックスや家具を入れ替えられるようにしておくことが大切です。
わが家も、娘の成長や遊び方の変化に合わせながら、収納を少しずつ見直しています。
まとめ|4.5畳の子供部屋でも収納と遊び場は両立できる
わが家の4.5畳の子供部屋では、備え付けのオープン収納とIKEAトロファストを組み合わせ、おもちゃと洋服を整理しています。
収納で意識しているのは、次のポイントです。
- 洋服とおもちゃはオープン収納を中心にまとめる
- トップスはハンガー収納で洗濯後の片付けを簡単にする
- パジャマや肌着は使う場所の近くに収納する
- よく遊ぶおもちゃは子どもの手が届く下段に置く
- ストック用品はカーテンで目隠しする
- デッドスペースはDIYで活用する
- トロファストは成長に合わせて使い方を変える
4.5畳という限られた広さでも、収納場所や家具の配置を工夫すれば、遊びやすさと片付けやすさを両立できます。
これからも、娘の成長に合わせながら、小さな子供部屋を使いやすく整えていきたいと思います。



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