前回は、我が家の実体験をもとに土地探しで感じたポイントをご紹介しました。

今回は、実際に比較・検討したハウスメーカー選びについてお話しします。
我が家は土地探しと並行しながら、ハウスメーカー探しや打ち合わせも進めていました。
その点も踏まえながら、実際に感じたことをお話ししていきます。
ハウスメーカー選びでよく聞く注意点
「展示場に直接行かないほうがいい」「SUUMOなどの仲介サイトを通さないほうがいい」といった話をよく耳にします。
その理由としては、
- 展示場に直接行かないほうが良い
⇨ 展示場を担当しているのは新人営業さんが多いため - 仲介サイトを通さないほうがいい
⇨ 仲介を挟むことで裏で仲介料が発生し、後の値引き幅が減る可能性があるため
と言われています。
そのため、もし可能であれば信頼できる営業さんを紹介してもらうのが安心だと感じました。
ただし、ここは我が家の実体験として感じたことですが、すべてが当てはまるわけではないとも感じています。
工務店や地域密着型のハウスメーカーでは、直接展示場に行ったことで素敵な営業さんと出会えたこともありました。
ではここからは、実際に我が家がどのようにハウスメーカーを選んでいったのかについてお話しします
住友林業に憧れて
私たちが家を建てようと思ったきっかけは、住友林業 の素敵なお家に憧れたことでした。
SNSで見るお家は、どれも本当に魅力的でした。
木の温もりを感じる和モダンな雰囲気に惹かれ、モデルハウスを見れば見るほど「こんなお家に住めたらな」という気持ちが膨らんでいきました。
和モダンな家づくりをイメージしていた私たちにとって、住友林業の木の雰囲気はとても惹かれるものでした。
まずは住友林業の建売住宅を見学
住友林業で家を建てる気満々だった私たち。
友人の紹介で、とても優秀な営業さんを紹介してもらうことになりました。
実際にお会いしてみると、さすが評判通り。
話しやすく、説明もとても分かりやすい方で、「この人なら安心して任せられるかも」と自然と思える存在でした。

やはり、知人の紹介で営業さんにつないでもらえるのは1番安心。
最初に案内してもらったのは、住友林業の建売住宅。
どうやら建売住宅は、同じ仕様を注文住宅で建てるよりも約500万円ほどお得に購入できるとのこと!
そのため、「条件が合えばかなり良いかも」と思い、実際に5件ほど見学させてもらいました。
しかし
- 建売でも価格が予算オーバー
- 憧れていた“住友林業らしい木の雰囲気”とは少し違った
- 川沿いの土地で希望エリアではなかった
- 希望していた平屋ではなく2階建て
など、理想とは少しズレていて、正直なところそこまで心がときめかず…。
「やっぱり注文住宅で、自分たちの理想を形にしたい」
そんな気持ちが、より強くなっていきました。
いよいよ注文住宅の相談へ…でも現実は甘くなかった
建売住宅は見送ることにし、いよいよ注文住宅の話を本格的に進めることになりました。
私たちは当初から、
・土地代+建物代込みで5,000万円以内
・平屋希望
という条件で考えていました。
そこで改めて予算感を営業さんにお伝えしたところ、返ってきたのはかなり現実的なお話。

土地代+建物代で5,000万円以内だと、郊外でも正直、住友林業ではかなり厳しいです。
と、はっきり言われました。
建売住宅の価格帯を見た時点でなんとなく感じてはいましたが、やはり住友林業はハウスメーカーの中でもかなり高価格帯。
SNSや展示場で見て憧れていた“住友林業らしい素敵なお家”は、やはりそれなりに予算をかけた豪邸だったのだな…と現実を思い知らされました🤣
さらに営業さんからは、

そのご予算で求める雰囲気ならば、◯◯工務店さんや◯◯ハウスメーカーさんも合うかもしれません。
と、別会社まで提案していただく流れに😂
無理に契約へ持っていこうとするのではなく、現実的な予算感をしっかり伝えてくれた上で、私たちに合う選択肢を提案してくれる姿勢に、むしろ「さすが優秀な営業さんだな」と感じました。
正直、かなり気持ちよく“住友林業は難しいかも”という現実を受け入れさせてもらった気がします(笑)
住友林業を諦め、工務店も視野に入れることに
こうして、私たちは住友林業を諦めることに。
改めて自分達の予算に見合った現実的に家づくりを考え始めました。
そして調べれば調べるほど感じたのが、土地価格の高騰と注文住宅費用の値上がり。
郊外とはいえ、
- 理想のエリア
- 平屋
- 和モダンな雰囲気
…と、希望を詰め込んでいくと、どうしても予算が追いつきません。
この時初めて、

これ、ハウスメーカーではなく工務店じゃないと平屋は難しいんじゃ…?
と、かなり現実的に考えるようになりました。
それまでは「大手ハウスメーカーで建てるもの」というイメージが強かった我が家。
でも、予算と理想を両立するためには、視野を広げて工務店も含めて考える必要があると感じ始めたタイミングでした。



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