去年に引き続き、今年も春のお庭の様子をまとめました。

広くて植栽がたくさんあるお庭には憧れますが、気になるのはやはり雑草など、日々の管理の手間。
我が家では管理のしやすさを優先して、防草シートの上に砂利と人工芝を敷いています。
コンパクトなお庭ではありますが、お花が好きなのでレイズドベッドを2つ設置し、さらに木の根元の植栽スペースを活用して、お花や家庭菜園を楽しんでいます。
暖地の南西向きで、さらに水はけの問題もあり、正直、植物にとっては過酷な環境ですが、住み始めて1年半、ようやく我が家に合う植栽が分かってきました。
同じように、コンパクトなお庭の方や環境に合う植物がなかなか見つからない方の参考になれば嬉しいです🌿
目次
レイズドベッド
お庭に少しお花を植えたい方や、家庭菜園を楽しみたいという方におすすめなのが、レイズドベッドです。
我が家では木製のレイズドベッドを2つ設置しています。周りは砂利スペースのため、雨のあとでも足元がぬかるまず、快適にお花の手入れができます。
また、木製のレイズドベッドは洋風・和風どちらのお家にもなじみやすく、とても使いやすいのが魅力です。
設置から1年半ほど経ちますが、目立った劣化もなく、今も大活躍しています。
🌷花ゾーン
片方のレイズドベッドでは、去年に引き続きビオラとチューリップが見頃を迎えています。
コンパクトなお庭でも、お花畑のような華やかさを楽しむことができ、とても素敵な空間になっています。

🥬家庭菜園ゾーン
もう片方のレイズドベッドは、家庭菜園コーナーとして大活躍しています。
土をしっかり入れることができるため、家庭菜園にもぴったりです。
今はベビーリーフ・ほうれん草・ネギ・ラディッシュなどを育てています。
これらの野菜は比較的育てやすく、失敗しにくいので、初心者の方でもたくさん収穫できておすすめです。
お家で食べるサラダは、基本的にここで採れたもぎたてのお野菜でまかなえています。

木の麓の宿根草エリア
南西向きで日差しが強く、さらに水はけが悪いという過酷な環境ですが、しっかりと根付き、1年半たった今でも元気に育っている植物たちを紹介します。
春は華やかな雰囲気にしたくて、ビオラなどの一年草も取り入れていますが、基本的には手入れがあまりいらない宿根草を中心に植えているエリアです。
意識しているのは、一年中お花を楽しめるように、季節ごとに咲く花を選ぶことと、右側をピンク系・左側をブルー系と、色味をまとめていることです。

エリゲロン
まずはピンクゾーンのお花から。
エリゲロンは小さな小花が好きな方に、ぴったりの植物。
とても丈夫で、今年もたくさんの白色とピンクの花を咲かせています。
また、種が飛んでいろいろな場所で芽を出してくれるため、ナチュラルな雰囲気づくりや、土隠しにもぴったりな優秀植物です。

マーガレット
こちらもとても丈夫で、春本番に向けてたくさんの蕾をつけています。
低木のようにしっかり育ち、存在感のある一株になっています。
秋にも少しお花をつけてくれることがあり、長く楽しめるのも魅力。
春のお庭をぐっと華やかにしてくれる存在です。
最近は花色や咲き方など種類も豊富で、お庭の雰囲気に合わせて選べるのも魅力です。

オステオスペルマム
今季は花少なめ、何度か植え替えをしてしまったことによりだいぶ弱らせてしまいましたが、それでも負けずにしっかり根付いてくれ蕾もたくさんついています。
来年度に期待のお花です。
環境が合えば、ボリュームたっぷりに可愛いお花を咲かせてくれます。
最近は、淡い色合いやグラデーションカラーの品種も豊富で、見ているだけで楽しくなるのも魅力のひとつです。

クリスマスローズ
こちらも何度か植え替えをしてしまい、一度は枯れてしまったかと思いましたが、しっかりと根が残っていて回復してくれました。
来年度はピンクのお花をつけてくれることに期待しています。
多くの種類がありますが、特に我が家に植えている原種系のクリスマスローズはとても丈夫で、初心者の方にもおすすめです。
お花が少ない冬から春にかけて咲いてくれる、貴重な存在。
さらに常緑で、夏場でも葉が残るのも嬉しいポイントです。

ガウラ(白蝶草)
春になり、ぐんぐん成長中です。
暖地の暑い夏でも、絶えず小花を咲かせてくれるとても貴重なお花。
今年はしっかりと根付いているので、去年よりもたくさんのお花をつけてくれそうです。

ベロニカ・オックスフォードブルー
続いて、ブルーゾーンのお花。
ベロニカ・オックスフォードは、どのお花よりも早く3月下旬から開花してくれました。
小さなブルーの小花がふんわりと広がり、とても可愛らしい印象に。
植えているスペースが狭くても横に広がってくれるため、グランドカバーにもぴったりです。

アジュガ(チョコレートチップ)
アジュガの中でも背が低く扱いやすい品種で、紫がかったブルーの花色が魅力。
落ち着いた色味で空間を引き締めてくれます。

ムスカリ
今年はお花の写真を撮りそびれてしまいましたが、岩の隙間からぐんぐんと伸びて、青いお花が顔を出してくれ、とても素敵な景色になりました。
球根植物なので、うまくいくと翌年にはさらにたくさんのお花を咲かせてくれます。
さらに、環境が合うと分球してどんどん増え、群生してくれるのも魅力です。
我が家では、岩の隙間の狭いスペースにに、ムスカリ・原種チューリップ・アガパンサスの球根を植えています。
宿根フロックス モントローザ トリカラー
今年初めて開花しました。
斑入りの葉と優しいブルーの花の組み合わせが魅力的です。
こちらも地面を覆うように広がってくれるのでグランドカバーとしても最適です。

宿根サルビア・レプタンス(コバルトセージ)
暑い夏が終わり、お花が少なくなる秋に咲いてくれるタイプのサルビア。季節の合間に彩りを添えてくれる、頼もしい存在です。
背丈がとても高くなるため、何度か切り戻しをして高さを調整しています。
花後には株元近くまで切り戻しましたが、すでに新芽がたくさん。
今年もたくさんのお花を咲かせてくれそうで楽しみです🌿

番外編:紅葉の麓コーナー
ここは、特に試行錯誤しているエリアです。
去年はさまざまなお花を植えましたが、紅葉が水を多く吸うこともあり、とても乾燥しやすい環境だと分かりました。
その影響で、夏の後半から枯れてしまう植物も多く…。
生き残ったヒューケラも、ボリュームが出ず元気がない状態でした。
そこで対策として、ウッドチップを敷くことに。
むき出しだった土をカバーすることで、水持ちがぐっと良くなりました。
このエリアには、去年とても素敵に咲いてくれたオレガノ・ケントビューティーに再チャレンジ。
さらにグランドカバーとしてリュウノヒゲ、紅葉に合うヤブランを植えて、現在再挑戦中です。

まとめ
我が家のようにコンパクトなお庭でも、レイズドベッドを取り入れることで、
お花畑や家庭菜園を楽しむことができます。
また、木の麓にある石の隙間から咲くお花が、ナチュラルガーデンのような素敵な雰囲気を演出してくれます。
広くはない分、手入れがしやすいのも魅力。
同じようにコンパクトなお庭づくりをしたい方の参考になれば嬉しいです🌿
我が家に植えている植物達はこちらです。
気になるものがあればぜひチェックしてみてください。



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