家を建ててから、少しずつ楽しむようになった庭づくり。
わが家の庭は決して広くありませんが、木製レイズドベッドやロックガーデン、モミジの根元の小さな植栽スペースで、季節の花や家庭菜園を楽しんでいます。
庭づくりを始めた頃は、気になる植物を見つけては「ここに植えたらかわいいかな」と、見た目を中心に選んでいました。
ところが、わが家の庭は南西向きで西日が強く、夏の猛暑も厳しい環境。育ててみたいお花を植えても、春には元気だった株が夏に弱ったり、枯れてしまったりと、思うように育てられず、失敗の連続でした。
それでも、暑さに負けずに残った植物や、枯れたと思っていたのに翌春に新芽を出した株もありました。季節をひと巡りして、少しずつわが家の庭に合う植物が見えてきたように感じています。
この記事では、レイズドベッド・ロックガーデン・モミジの根元のエリアごとに、1年目の春、猛暑を越えた秋、そして2年目の春の移り変わりをご紹介します。
成功したことだけでなく、うまく育たなかった植物や、植え替えで弱らせてしまった経験もまとめました。同じように夏の暑さや西日に悩みながらも、お庭でお花を楽しみたい方の参考になればうれしいです。
わが家の庭の環境と、植物を楽しむ3つの場所
わが家は、暖地にある南西向きの庭です。
日当たりのよさは気に入っていますが、午後からは西日が強く、特に夏は植物にとって厳しい環境になります。
庭全体には人工芝と砂利を取り入れ、植物を育てる場所は、主に次の3か所にまとめました。
| 植える場所 | 楽しんでいるもの・特徴 |
|---|---|
| 木製レイズドベッド | 季節の花と家庭菜園。2台を使い分けています |
| 木の足元のロックガーデン | 宿根草中心。石の隙間から育つ自然な雰囲気を楽しんでいます |
| モミジの根元 | カラーリーフなど、和テイストを目指し木の足元になじむ植物を植えています |
植物を育てる場所を絞ったことで、小さな庭でも手入れがしやすくガーデニングを楽しめるお庭になりました。
ただ、同じ庭でも土や日差しの条件は違います。
ロックガーデンの一部は粘土質で、水はけがあまりよくありません。
一方、モミジの根元は軒下で雨が入りにくく、木の根の影響もあるのか、想像以上に乾燥しやすい場所でした。
庭全体の配置や、人工芝・砂利を選んだ理由は、こちらの記事にまとめています▼

※この記事で紹介する生育の様子は、わが家の庭での一例です。同じ植物でも、地域・日当たり・土・植え付け時期などによって育ち方は異なります。
レイズドベッド|季節の花と家庭菜園の移り変わり
わが家のお庭の主役、木製レイズドベッド。
1台を季節の花を楽しむ花壇に、もう1台を家庭菜園に使っています。
庭の一部は粘土質で水はけがよくありませんが、レイズドベッドは土を入れて育てるので、もともとの庭の土に左右されにくく、植物に合った土づくりがしやすいところが気に入っています。
わが家では地植えよりも育ちがよいと感じることが多く、お手入れがしやすいのも嬉しいポイントです。
花と野菜を分けて管理でき、季節ごとの植え替えも楽しめます。小さな庭の中に、自分だけのお花畑ができたような感覚で、花が咲くたびに眺めるのが楽しみになっています。

1年目の春|ビオラとチューリップ、初めての野菜づくり
1年目の春、花のレイズドベッドには、ビオラとチューリップを植えました。
春になるとチューリップが咲き、足元にはビオラがふんわりと広がって、小さなお花畑のような景色に。

チューリップが咲き終わったあとも、ビオラは成長を続け、長く花を楽しませてくれました。
限られたスペースでも、花をひとつの場所にまとめると、庭の中に華やかな見どころができると感じました。
もう1台では、初めての家庭菜園に挑戦しました。

ベビーリーフや二十日大根、レタス、スナップエンドウなど、育てやすそうな野菜から挑戦しました。
一部は種から育てたのですが、小さな芽が育ち、食卓に出せるようになるのがうれしくて。想像していた以上に収穫を楽しめました。

最初は鉢植えで育てていたトマト・ナス・ピーマンも、途中でレイズドベッドに植え替えました。すると、鉢で育てていたときよりも、株がぐんと大きく成長しました。
レイズドベッドは植えるスペースに余裕を持たせやすく、大きく育つ野菜も育てやすいと感じています。小さな庭で家庭菜園を楽しみたい方にも、おすすめしたい使い方です。
猛暑を越えた秋|夏の花は大きく育ち、菜園は次の季節へ
春の花のあとに植えたジニアとセンニチコウは、夏の間に大きく成長し、9月も花を咲かせていました。

植えたばかりの頃は株の間に余裕があったのに、気づけばレイズドベッドを覆うほどのボリュームに。

小さな花壇でも、夏の花をたっぷり楽しめたことは、うれしい発見でした。
センニチコウは、切った花をドライフラワーとして楽しめたこともよかったです。
ただ、元気に育つほど茎が伸び、株姿を整えるのは少し大変に。特に背の高いセンニチコウは周囲へ広がりやすく、次に植えるなら背丈の低い品種を選びたいと思いました。
ジニアは、手前の日当たりのよい株と、奥の日が当たりにくい株で育ち方に差がありました。同じ花壇の中でも、植える位置が大切だと感じています。
家庭菜園では、トマト・ナス・ピーマンの収穫がひと区切りとなり、夏の終わりには大葉とネギが少し残る状態になりました。

その後は、秋冬に向けてベビーリーフや二十日大根、ほうれん草の種をまきました。
花も野菜も、同じ場所で季節に合わせて入れ替えられることが、レイズドベッドの楽しさだと感じています。
2年目の春|再び春の花壇と、少量ずつ楽しむ家庭菜園に
2年目の春も、1年目同様に花のレイズドベッドではビオラとチューリップを楽しみました。

冬から咲いていたビオラにチューリップが加わると、庭が一気に春らしい景色になります。
庭全体の配置を変えなくても、花壇の一角で季節の移り変わりを楽しめることが気に入っています。
もう1台では、ベビーリーフ・ほうれん草・ネギ・ラディッシュを栽培しました。

庭で育てた野菜を、その日に使う分だけ少しずつ収穫できることも、家庭菜園を続ける楽しみです。
レイズドベッドは、季節の花をまとめて楽しむ場所と、食卓につながる野菜を育てる場所の両方になりました。
ロックガーデン|宿根草と1年草の移り変わり
グレーの石を使ったロックガーデンでは、木の足元や石の隙間から植物が育つ、ナチュラルな雰囲気を楽しんでいます。人工芝や砂利を中心にした庭に植物が加わることで、庭の印象もやわらかくなりました。
当初は、季節ごとに花が咲く宿根草を組み合わせて、一年を通して楽しめる植栽にしたいと思っていました。
ところが、もともとの土は一部が粘土質で水はけが悪く、夏は強い西日で石も熱くなります。
実際に育ててみると、花付きが悪かったり、枯れてしまったりと、思うようにいかないことも多くありました。
そこで、宿根草を中心にしながらも、わが家の環境で元気に育つ一年草も取り入れ、季節の花を楽しむ形へ少しずつ変えています。毎年芽吹く楽しみと、季節ごとに花を選ぶ楽しみの両方を味わいながら、この場所に合う植栽を探しているところです。
1年目の春|小さな花が、石の隙間を彩りました
1年目の春は、エリゲロン、ティアレラ・スプリングシンフォニー、クリスマスローズ、マーガレット、オステオスペルマムなどの花を楽しめました。

エリゲロンの小花が石の間に広がったり、マーガレットやオステオスペルマムがまとまって咲いたりすると、ロックガーデンが華やかな景色に。ティアレラの繊細な花や、うつむいて咲くクリスマスローズも、それぞれ違った表情を見せてくれました。
他にもブルーの小花が咲くベロニカ・オックスフォードブルーやアジュガ・チョコレートチップも植えています。
石の隙間にいろいろな花が咲くことで、人工芝や砂利を中心にした庭にも、やわらかい雰囲気が加わりました。
猛暑を越えた秋|花が減っても、葉や株が残りました

エリゲロンは、真夏には花数が減るものの、わが家の強い西日と猛暑を乗り越え、涼しくなると再び花を咲かせてくれました。
小さな花が石の隙間にふんわりと広がる姿は、ロックガーデンにもよくなじみます。ナチュラルな雰囲気のお庭づくりに、取り入れてよかった植物です。

ベロニカ・オックスフォードブルーは、低木の足元で少し日陰になる場所に植えていました。
夏も大きく弱ることなく、地面を這うように茎を伸ばし、植えた当初よりも株のボリュームが増えました。

アジュガ・チョコレートチップも、強い直射日光が当たりにくい場所で夏を越しました。葉焼けはそれほど目立たず、落ち着いた葉色を楽しめました。
ランナーを伸ばして増えるので、根付いた子株をほかの場所へ移しやすいのも魅力です。 石の隙間や木の足元など、少しずつ増やしたい場所にも取り入れやすいと感じています。
花がない時期も、グランドカバーとして土を覆ってくれる植物は、庭の景色を整えるうえでも頼もしい存在でした。

夏にはフロックス・モントローザトリカラーも迎えました。植え付け時期が遅かったため株はまだ小さく葉焼けも見られましたが、無事に夏を越し、翌春の花を楽しみにしていました。

ガウラ・フェアリーソングは、真夏にもピンク色の花を咲かせてくれました。
こちらも夏に迎えたばかりで株がまだ小さく、花茎が倒れやすかったので軽く剪定しましたが、暑い時期にも花を楽しめたことが印象に残っています。

7月に迎えたサルビア・レプタンス(コバルトセージ)は、夏を越し、9月から鮮やかな青い花を咲かせました。
わが家のロックガーデンでは、夏の猛暑の中でも花を咲かせてくれる宿根草はなかなか見つからず、植物選びに苦労しました。そんな中、真夏にも咲くガウラや、初秋から青い花を咲かせるサルビア・レプタンス(コバルトセージ)が活躍してくれました。 春の花が多いこの場所に、夏から秋にも彩りを添えてくれる、頼もしい存在です。

一方、春に繊細な花を楽しめたティアレラは、夏に地上部が枯れ、その後も新芽が出ませんでした。わが家の西日が強いロックガーデンでは、夏越しが難しかった植物です。

クリスマスローズも、7月に移植してしまったため、地上部が枯れたような状態に。
もうだめかもしれないと思いましたが、少し新芽が出てきたため様子を見ていました。
グラスのメリニスは、冬に地上部が枯れたため心配していましたが、無事に根付き、秋には赤い穂をたくさん付けてくれました。
風に揺れるふんわりとした穂が、ロックガーデンに秋らしい彩りを添えてくれました。

同じロックガーデンでも、夏を越せた植物と、弱ったり枯れたりした植物がありました。今回は植え替え時期や土の状態なども影響していそうですが、強い西日と猛暑にさらされるこの場所では、暑さに強い宿根草を選ぶことが大切だと、改めて感じました。
2年目の春|夏を越した宿根草と、一年草で楽しむ春の庭
庭づくり2年目の春。ロックガーデンでは、夏と冬を越して残った宿根草が、前年よりも株を大きくし、再び花を咲かせてくれました。 そこに季節の一年草も加わり、1年目よりも華やかな春の景色を楽しめています。

2年目の春も、エリゲロンは白やピンクの小花をたくさん咲かせました。

ベロニカ・オックスフォードブルーは3月下旬から開花し、低く広がった株に青い小花が咲きました。

アジュガ・チョコレートチップは冬も葉を残し、春には青紫色の花を咲かせました。

エリゲロン、ベロニカ・オックスフォードブルー、アジュガ・チョコレートチップは、暑い夏と冬を乗り越え、翌春には株も大きくなって、再び花を咲かせてくれました。
水はけが悪く、西日も強いわが家のロックガーデンでも育ってくれた、頼もしい存在です。石の隙間に自然に広がる姿も、目指しているナチュラルなお庭の雰囲気によく合っています。
前年の夏に植えたフロックス・モントローザトリカラーも、初めて開花しました。

白い斑の入った葉に、やさしいラベンダーブルーの花がよく合います。
ただ、株はまだ小さく、わが家ではゆっくり成長している印象です。
2年目は球根類にも挑戦し、ムスカリ、原種チューリップ、アガパンサスを植えました。
ムスカリは春にかわいらしい青い花を咲かせてくれましたが、原種チューリップとアガパンサスは、この春には開花しませんでした。
わが家のロックガーデンは一部が粘土質で水はけが悪く、石の陰で日が当たりにくい場所もあります。こうした条件も影響したのかもしれません。球根類を楽しむには、植える位置や土の状態を見直す必要がありそうだと感じました。
ガウラとコバルトセージは、冬には地上部が寂しくなりましたが、春になると株元から新しい芽が伸びてきました。


冬の見た目だけでは分からなかった株の生命力を、春の芽吹きから感じられました。
夏の移植後に弱ったクリスマスローズも、秋から回復し、2年目の春には葉を広げました。この春は開花しませんでしたが、すぐに抜かずに様子を見てよかったと思っています。

マーガレットは、以前よりしっかりした株になり、春にはたくさんの蕾が付きました。

一方、何度か植え替えて弱らせてしまったオステオスペルマムは、花数が少なめ。それでも蕾が付き、少しずつ根付いている様子が見られました。

同じ2年目でも、大きく育つ株もあれば、回復を待っている株もあります。 それぞれの変化を見ながら、焦らず育てていきたいです。
モミジの根元|西日と乾燥に悩んだ植栽スペース
モミジの根元は、木の足元を植物で彩りたいと思ってつくった、小さな植栽スペースです。
枝葉で日陰になる時間があるため、初めは半日陰を好む植物に向いていると思っていました。
ところが、午後には西日が当たり、軒下で雨も入りにくい場所です。木の根の影響もあるのか、土は見た目以上に乾燥しており今もここに合う植物選びに苦労している場所です。
1年目の春|カラーリーフで、木の足元に彩りを
1年目の春は、モミジの根元に合う、落ち着いた和の雰囲気をイメージして、ヒューケラ・キャラメルやニワセキショウなどを植えました。
ヒューケラのやわらかなキャラメル色の葉と、ニワセキショウの小さな花が、木の足元にさりげない彩りを添えてくれました。

花が咲いていない時期も、葉の色で景色を楽しめることが、カラーリーフの魅力だと感じました。
春の時点では株がまだ小さく、これから葉が広がり、木の足元を彩ってくれることを期待していました。
猛暑を越えた秋|日陰でも、西日と乾燥の影響がありました

カラーリーフとして一年を通して楽しめると思っていたヒューケラですが、夏は想像以上に西日が強く、葉が傷んでしまいました。完全には枯れなかったものの、傷んだ葉を取り除くと、株はかなり小さくなりました。
午前中は日陰になるモミジの根元も、午後には強い日差しが当たります。「木の下だから大丈夫」と思っていましたが、西日の強さや土の乾き方まで考えて、植物を選ぶ必要があると感じました。
春に小さな花を楽しめたニワセキショウも、夏の終わり頃から葉が枯れ込みました。
傷んだ葉を切り戻し、すぐには抜かずに様子を見ていましたが、その後も元気な姿には戻りませんでした。こちらも暑さや西日、乾燥などが影響したのかもしれません。

一方、モミジの根元の中でも、特に日が当たりにくい場所で育てたオレガノ・ケントビューティーは、1年目秋の確認時には大きく弱らず、新芽を伸ばしていました。

2年目の春|ウッドチップで乾燥対策をし、植栽を見直しました
秋には新芽を伸ばしていたオレガノ・ケントビューティーも、結局は冬に枯れ込み、春になっても復活しませんでした。2年目の春から、もう一度育ててみています。
モミジがよく育っていることに加え、軒下で雨が入りにくいこともあり、この場所は想像以上に土が乾きやすいと感じました。そこで、2年目は土の表面にウッドチップを敷き、乾燥をやわらげる工夫をしました。
カラーリーフとしてヒューケラを楽しみたかったのですが、わが家のこの場所ではうまく育てられず、植栽も見直しています。今はリュウノヒゲやクロッカスなどを取り入れ、育ち方を見ているところです。
モミジの雰囲気になじみ、西日や乾燥のある場所でも無理なく育てられる植物を、試行錯誤しながら探しています。

場所別|育てた植物の変化と、わが家の庭との相性
わが家で育てた主な植物の経過を植えた場所ごとにまとめました。
◎=元気に生育、○=今のところ順調、△=生育や回復を見守っている、×=枯れたり、うまく育たなかったものです。あくまで、わが家で育てた結果になります。
ロックガーデン|粘土質で水はけが悪く、夏は石も熱くなる場所
| 植物 | 育てて分かったこと | 相性 |
|---|---|---|
| エリゲロン | 真夏は花数が減るものの、涼しくなると再び開花。翌春は株も大きくなりました | ◎ |
| ベロニカ・オックスフォードブルー | 少し日陰になる場所で株を広げて夏越し。翌春も青い小花が咲きました | ◎ |
| アジュガ・チョコレートチップ | 直射日光が当たりにくい場所で夏越し。冬も葉を残し、翌春は株が大きくなって開花しました | ◎ |
| マーガレット | 夏と冬を越してしっかりした株に育ち、翌春にはたくさんの蕾が付きました | ◎ |
| クリスマスローズ | 夏の移植後に弱りましたが、秋から新芽が出て回復。翌春は葉が広がったものの、開花はありませんでした | △ |
| オステオスペルマム | 植え替えを繰り返して株が弱りました。翌春は花数が少なめながら、蕾が付きました | △ |
| ティアレラ | 春は開花しましたが、夏に枯れ込み、その後も新芽は出ませんでした | × |
| ガウラ | 夏に植え付け、暑い時期にも開花。冬を越し、翌春は株元から新芽が伸びました | ◎ |
| コバルトセージ | 夏に植え付け、9月から青い花が開花。翌春も株元から新芽が伸びました | ◎ |
| フロックス・モントローザトリカラー | 夏と冬を越して翌春に初めて開花。株はまだ小さく、成長はゆっくりです | △ |
※相性は、わが家の植えた場所での結果です。クリスマスローズとオステオスペルマムは、移植の負担も生育に影響したと感じています。
エリゲロン・ベロニカ・アジュガ・マーガレットは、夏と冬を越して育ち、わが家のロックガーデンで頼もしい存在になりました。 ガウラやコバルトセージも、花が少なくなる夏から秋に彩りを添えてくれています。
モミジの根元|軒下で雨が入りにくく、西日と乾燥が強い場所
モミジがよく育っていることもあり、想像以上に土が乾きやすい場所でした。2年目はウッドチップを敷き、植栽を見直しています。
| 植物 | 植えてからの変化 | 相性 |
|---|---|---|
| ニワセキショウ | 春には小さな花を楽しめたものの、夏の終わりから枯れ込み、回復せず | × |
| オレガノ・ケントビューティー | 秋には新芽が出ていたものの、冬に枯れ込み、翌春も復活せず。2年目の春から再挑戦中 | ×(1年目の株) |
| ヒューケラ・キャラメル | 春は葉色を楽しめたものの、夏に葉が傷み、株がかなり小さくなった | × |
| リュウノヒゲ | 植栽の見直しで取り入れ、今のところ元気に育っている | ◎ |
| クロッカス | 植栽の見直しで取り入れ、今のところ順調 | ○ |
※ヒューケラは完全には枯れませんでしたが、期待していたように葉を楽しめなかったため「×」としています。再挑戦中のオレガノや、新しく取り入れた植物は、引き続き育ち方を見ているところです。
同じ庭でも、植える場所によって育ち方は違いました。 日当たりだけでなく、水はけや土の乾き方も見ながら、その場所に合う植物を少しずつ探しています。
まとめ|小さな庭も、季節を重ねながら育てていく
わが家の小さな庭では、レイズドベッドで季節の花や野菜を楽しみ、ロックガーデンやモミジの根元では、毎年育つ植物を少しずつ取り入れています。
1年目の春には花が咲くことを楽しみ、猛暑を越えた秋には、日差しや土、管理の難しさを実感しました。
そして2年目の春には、残った株から新芽や花が出て、前年とは違う楽しみを感じられました。
庭づくりは、完成した外構に植物を植えて終わりではなく、季節を重ねながら、その場所に合う景色を育てていくものなのかもしれません。
まだ試行錯誤は続いていますが、広い庭でなくても、花が咲いたり、新しい芽を見つけたりする楽しみは十分にあります。
これからも、子どもとの暮らしの中で管理できる範囲を大切にしながら、わが家らしい小さな庭を育てていきたいと思います。




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