電気代、ガス代事情:太陽光・全館空調・床暖なしのトヨタホーム平屋で過ごした初めての冬

家造り

3月も残りわずか、急に暖かい日も増えてきていよいよ春本番といった今日この頃🌸
我が家も、冬に大活躍した暖房器具もそろそろしまおうかなと思っているところです。

今回は、トヨタホーム平屋で過ごした初めての冬に感想をお伝えしていこうと思います。

まず初めに我が家のお家事情🧑‍🧑‍🧒
住まいは中部地方。
家設備は太陽光・全館空調・床暖なし。
家族構成は30代夫婦2人+子供(0y)1人の3人家族です👩👨👶

我が家が太陽光・全館空調・床暖を採用しなかった理由

今や太陽光は電気代だけではなく、環境問題や補助金の観点からも採用する人も多くいると思います。
また、トヨタホームの得意分野でもある全館空調、床暖。

我が家がこれらを採用しなかった理由は故障した際の修繕費用を意識してです。

もちろん初期コスト削減も意識はしましたが、太陽光に関してはいずれもとは取れるし、全館空調、床暖に関しては初期コストを上回る快適さというメリットもあります😃

一方でどの設備も寿命があるといった現実があります。
これらの設備の修繕工事は大掛かりな工事になることが多く、工事費も高くつくため寿命の場合には工事をせずそのまま放っておくといった選択をとる場合もあります💦

また太陽光パネルなど廃棄方法が確立していないことや、廃棄費用なども私たちが採用しなかった理由の1つでもあります。

トヨタホームの断熱性

トヨタホームの断熱性についてみていきます😊
トヨタホームの断熱性には以下の特徴があります。

1. 高性能断熱材の使用: 断熱性能を高めるために高品質な断熱材を使用しています。これにより、冬は暖かく、夏は涼しく保つことができます。

2. 高気密・高断熱構造: 気密性も高いため、外気の影響を受けにくく、室内の温度を安定させま
す。この構造により、冷暖房効率が改善され、快適な居住環境が実現されます。

3. 窓の断熱性能: 窓にも高断熱ガラスやペアガラスを使用しており、外気温の影響を軽減し、結露の防止にも寄与します。

トヨタホーム平屋で初めて冬を越してみての感想

まずは、我が家の冬に使用した暖房器具について🔥

リビング→約20畳用エアコン1台+ガスファンヒーター1台
子供部屋→約6畳用エアコン1台
寝室→約6畳用エアコン+オイルヒーター
脱衣室&ランドリールーム→ガスファンヒーター

基本的にはエアコンのみ使用。
朝の冷え込み時などは部屋を早く暖かくしたいためガスファンヒーターを一時的に使用。
また、産まれたばかりの娘がいたため、夜間のみ寝室でオイルヒーターを使用していました。

冬を越してみての感想ですが、全館空調・床暖なしでも暖かかった
というのが感想です✨

もちろん、朝一のリビングや北側の部屋は、寒いと感じることもありました。
しかし、暖房器具使用ですぐに暖かくなり、その後は保温効果が高いため日中は暖房器具を使用しないこともあったぐらです。

心配していた、廊下の一角に設置した洗面の寒さも、リビングや脱衣室のドアを一時的に開けておくことで暖かい空気が回り問題ありませんでした😃

我が家の冬の光熱費公開

最も暖房機器の使用が多かった2月の我が家の電気代、ガス代は以下の通りです。

電気代→16,995円
ガス代→10,943円

暖房器具の使用によりやや高めにはなっていますが、子供が生まれたら電気代・ガス代上がるよ!と言われて覚悟していましたが、思っていたよりかは高くなかったという印象です🤔
3月に入ってからは暖房使用が減ったためグンと下がりそうです。

やはり家自体の断熱効果が高く、ガスファンヒーター、オイルヒーターの使用が一時的であったことが光熱費が思ったより高くなかった要因かなと思います。

まとめ

今回はトヨタホーム平屋で過ごした初めての冬の断熱、光熱費事情についてお伝えしました🙋‍♀️

全館空調・床暖なしのシンプル仕様ですが、一般的な暖房器具使用で暖かく快適に過ごすことができました☺️

心配していた光熱費も思ったより高くなく、今のところ太陽光を採用しなかったことに後悔はありません🙆‍♀️

また夏のエアコン時期などについてもご報告できればと思います😊

最後まで読んでいただきありがとうございます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました