毎日の洗濯がもっとスムーズに!理想のランドリールームをご紹介

家造り

忙しい毎日の中で欠かせない家事のひとつが「洗濯」。
その洗濯作業をぐっとラクにしてくれるのが、ランドリールームの存在です。
マイホームに入居して早5か月、今回は実際に生活してみて最も満足度が高かった我が家のランドリールームについて徹底解説していきます。

こだわりポイント

脱衣所と一体型:お風呂→脱ぐ→洗濯が一連で完了

ウォークインクローゼット直結型:干す→たたむ→しまうが最短距離

勝手口直結:外干しスペースへ直結

ガス衣類乾燥機「乾太くん」&洗濯機

ランドリールームの主役は、こちら!

  • ガス衣類乾燥機 乾太くん(デラックスタイプ 9kg)
  • 洗濯機 HITACHI ビートウォッシュ(10kg)

乾太くんは乾燥スピードが速く、ふんわりと仕上がるので本当に重宝しています。
当初は時間がないときのみ使おう思っていましたが毎日フル活動です😂(笑)
洗濯機との連携もバッチリ!
二つを縦型に配置して、省スペースながらも効率的に使えるようにしています。
床から幹太君置き場までの高さは約1430cm
洗濯機は故障の少ないシンプルな縦型洗濯機を希望していたため、実際に蓋を開けても入るサイズを探してHITACHIのビートウォッシュを採用しました。

天吊りハンガーバー(上手工作所製)

天井から吊り下げた黒のハンガーバーも大活躍!

  • L字型天吊りハンガーバー(上手工作所製、錆びない仕様)
  • 小さいバー:長さ70cm+天井からは40cm(洗濯機横に設置)
  • 大きいバー:長さ150cm+天井からは40cm(チェスト上に設置)
  • 床からの高さは200cm


チェストと干渉しない高さ(ズボンなど長い洗濯物は少しチェストにぶつかってしまいます)、自分達の背丈を考慮した高さに設定してとりつけてもらいました。

床からの高さは200㎝、身長163㎝の私が使ってちょうど干せる高さのため低身長さんはもう少し低めの設置をおすすめします✨

洗濯機横にもハンガーバーを設置することにより、洗濯機から直接洗濯物を干せるようにしています。(一旦カゴに移す作業を省略できます)

収納エリア

収納棚も使いやすさを重視しました。

  • 壁付けオープン可動棚(幅58cm、奥行き30cm)
    → タオル、洗剤、日用品ストックを収納

必要なものがすぐ手に取れるようにオープンの可動棚を付けてもらいました。
バスタオルを畳んで2つ並べられるサイズ感です。

下にダイソン、洗濯かごを置きたいと決めていたため予め置けるスペースを確保してもらいました。

チェスト(IKEA MALM)

チェストはIKEAのMALMシリーズを採用。

  • サイズ:幅80cm × 奥行き100cm(2台並べて160cm幅)

この上は、洗濯物を畳んだり、作業スペースとしても大活躍。

下着、パジャマ、子供オムツや保湿剤など、お風呂後に使用する物はすべてここに収納🙆‍♀️

コンセントは、アイロンをかけることを考慮して、右利き住民の我が家に合わせてあえて真ん中に設置してもらいました。

正直アイロンをかける機会はありませんが(面倒くさいためノンアイロンを選ぶようになってます🤣)ここでドライヤーを使ったりもするため、真ん中に配置して良かったです。


最後に

ランドリールームは「毎日使う場所」だからこそ、機能性重視&見た目もスッキリを意識しました!
5ヶ月住んでみて本当に使い勝手がよくオススメのため悩んでいる方はぜひぜひ採用してみてください😃✨

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