【家造り⑱】全館空調・床暖房なしの30坪平屋に1年住んでみた温度のリアルな感想

家造り

家づくりをしているとよく聞くのが

「平屋は暑い」「平屋は寒い」という声。

特に全館空調や床暖房を採用しない場合、温度面に不安を感じる方も多いのではないでしょうか。

我が家は全館空調・床暖房なし、トヨタホームで建てた約30坪の平屋。

住み始めてから1年が経ったので、四季を通して感じたリアルな温度の感想をまとめてみたいと思います。

平屋=暑い・寒い?実際に住んでみて思うこと

結論から言うと、

「平屋だから暑い・寒い」と感じたことはありません。

2階建てとの比較で言われがちなイメージですが、少なくとも我が家では平屋特有のデメリットは感じていません。

ただし、どうしても平屋は南向きに配置できる部屋数が限られるため、南側と北側で多少の温度差は出ます。

夏の温度感|南と北での違い

我が家は南向きにLDKを配置し、大きな窓を設けました。

そのため、南側のLDKは夏は日差しがかなり入り、正直なところ「暑いな」と感じる日もあります

ただ、断熱性能が高いため、

エアコンをつければすぐに快適な温度になるのは大きなメリット。

一度冷えれば、効きも良く、冷房が効きすぎることもなく快適に過ごせました。

とはいえ、夏の日射はやはり気になるところ、

来年は南面の大きな窓にサンシェードを取り付け、更に快適に過ごせるようにしようと思っています。

ちなみに、我が家は後付けで軒にシェードフックをつけてもらうことができましたが、
軒にシェードフックを取り付ける場合には下地が入っている必要があるそうなので、
サンシェードを取り付ける可能性がある場合は予め下地を入れてもらっておくことをお勧めします。

一方で、北側の部屋は夏でもとても快適

直射日光があまり入らない分、一度エアコンを付けて部屋が冷えればその後はエアコンなしでも快適に過ごせるぐらいでした。

冬の温度感|意外と暖かい平屋

心配していたのは夏の暑さよりも冬の寒さでした。

営業さんからも夏はリビングのエアコンでドアを開けておけば廊下まで冷やせると思いますが冬は少し厳しいかもですね、と言われていました。

結論から言うと、確かに廊下は肌寒い、と言った感じでした。

と言うのも夏は風を通すためにリビングの扉を開けっぱなしにすることもありましたが、
冬はリビングの扉は閉め切ることが多かったです。

一方南側のLDKは、

朝に少し暖房を入れるだけで十分暖かくなり、日中は暖房なしの日も多いです。

日当たりの良さは、やはり冬に本領を発揮します。

北側の部屋は少し肌寒く感じることもありますが、

部屋自体がそこまで広くないため、エアコンをつければすぐに暖まる印象です。

我が家の大正解ポイント|ガス栓の設置

我が家で特に「やって良かった!」と思っているのが、

リビングとランドリールーム(脱衣室)にガス栓を設置したこと。

正直エアコンのみでも(ランドリールームはお風呂場の浴室暖房)でもあったかくなるので十分ですが、
ガスファンヒーターは、やはり暖まり方が段違いです。

スイッチを入れてすぐに暖かくなるので、一度導入してしまったら戻れなくなりました笑

寒い冬には本当に助かっています。

ランドリールームは狭いため換気には注意が必要ですが、

・お風呂上がりの子どもの着替え

・冬場の洗濯物干し

この2つの場面で大活躍。

ランドリールームのドアを開けておけば廊下まで暖気が流れるので、

冬の平屋でも快適に過ごせています。

結論|全館空調・床暖なしでも快適に暮らせる

1年住んでみて感じた結論は、

平屋だからと言って暑い、寒いと言ったことはありませんでした!

2階建のお家同様に部屋の方角によって温度差は感じる程度です。

個人的には30坪平屋、
全館空調や床暖房がなくても、エアコンのみでも問題なし、プラスでガスファンヒーターがあると尚快適!といった感じでした。

我が家が全館空調、床暖房を採用しなかった理由は、導入コスト削減というよりかはメンテナンス面からです。

全館空調も床暖房も将来的な故障や寿命を迎えたときの対応を考えると不安要素があり採用しませんでした。

住む前までは採用しなかったことを後悔しないか不安でしたが、実際に1年住んでみて、
設備をシンプルにして、必要なところに必要な暖房を入れるという選択も、十分「あり」だと感じています。

これから平屋を検討している方の、少しでも参考になれば嬉しいです。

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