空間がもっと便利に、もっと楽しくなる!「マグネットウォール」の魅力とは

家造り

最近、注文住宅やリノベーションで人気が高まっている「マグネットウォール」。


その名の通り、磁石がくっつく壁面のことで、リビングやキッチン、子ども部屋などさまざまな場所に取り入れられています。

この記事では、マグネットウォールの仕組みやメリット、設置場所のアイデア、注意点などをご紹介します。

■ マグネットウォールってどんなもの?

マグネットウォールは、磁石がくっつく素材を使った壁面のことを指します。
注文住宅でよく取り入れられるものは、マグネット対応の下地材(鉄板など)を入れる方法で、石膏ボードの下に鉄のプレートを仕込んでおくことで、壁紙や塗装をしてもその上から磁石を使うことができます。

■ マグネットウォールのメリット

1. 穴を開けずに壁面活用できる

従来、写真やメモを飾るときにはピンやテープが必要で、壁に傷がつくのが悩みでした。
マグネットウォールなら、マグネットで貼るだけなの穴を開ける必要がありません✨

2. 子どもが楽しめる&学べる空間に

アルファベットや数字、地図などの知育マグネットを貼って、子ども部屋やリビング学習にぴったりの学びの壁に変身。
お絵描きや作品の展示スペースとしても大活躍します。

3. スッキリ収納できる

キッチンならレシピやスパイス棚、玄関なら鍵やお出かけグッズなど、よく使うものを壁に集約できます。
書類などごちゃつく紙を貼るために採用する人も多いかと思います😊

■ どこに取り入れるのがオススメ?

リビング

家族の伝言板や子どもの作品コーナーとして。

キッチン

レシピ、タイマー、調味料ラック、キッチンツールなどを壁にスッキリまとめて、調理中の効率UP。
お客様から見えない場所に、ごちゃつく提出書類などを貼るために採用するのも◎。

子ども部屋

マグネットパズルやひらがなマグネットで遊べる学び空間に。
成長に応じて使い方を変えられるのも◎。

玄関や廊下

鍵や帽子、マスクなどの定位置を作ると朝の身支度がスムーズに。

■ 注意点やデメリットもチェック

  • 磁力の強さに限界がある
     重たいものを吊るすには強力なネオジム磁石などが必要。
    また、鉄板の厚さや磁石の種類によってくっつき具合が変わります。

■ 使用してみての感想

我が家が採用したのはリビングの一角の白ベースの壁です!

子供の作品を飾ったりしたいと思い採用しました😊

現在はお祝い事の写真撮影をする際に大活躍しています!

ちょっとした飾りを飾ったりするのも素敵です✨

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磁力はあまり強くないので100均の強力磁石を使ってくっつけています✨

■ まとめ

マグネットウォールは、生活のちょっとした「困った」を解決しながら、家族とのコミュニケーションを豊かにしてくれるアイテムです。


設置場所や使い方を工夫すれば、住まいの中で大きな存在感を発揮してくれるでしょう。

リフォームや新築の際はもちろん、DIYでも取り入れられるマグネットウォール。
暮らしの中に「くっつく壁」を取り入れて、もっと快適な空間をぜひつくってみてください😊

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